DJドラマプロジェクト
- 2005年6月24日 12:38
- radio
NA『 ここは街のはずれの喫茶店 「VIPPER CAFE」。
今日もたくさんの客で賑わっていた。 』
SE:賑わう喫茶店の中。
SE:「カランコロン」(誰かが店に入ってくる )
か「いらっしゃいませー お席ご案内しますね。」( 客の相手をするかにぱん )
SE:短く喫茶店内のノイズ
か「で、どう?」( もう一人の店員に話しかける )
ゆ「相変わらず、凄い険悪なムード・・・」( 店のカウンターの隅から、一番奥の席を覗き込む二人 )
よ「・・・」
U「それでさ、あいつ相変わらず馬鹿なことやってんの」
よ「・・・」
U「2ちゃんねるにすっと張り付いて『うはwww』とか言ってるんだぜ?学校に来いって話だよ。」
よ「・・・」(静かにコーヒーを飲もみ遠くをみている)
U「・・・どうした? 聞いてる?」
よ「え? あ、うん 聞いてるよ」(ハッとして顔をあげる)
U「なんか最近おかしいよな? どうした、なんかあったのか?」
か「ねえ、あれ別れを切り出す雰囲気だよね」(興味津々で楽しそうに
ゆ「彼氏のほう、アレはまだ気づいてないな」(楽しそうに
鋼「二人とも何してるんだい?」(ゆっくりと)
か「あ・・・」
ゆ「いや、はは・・・」
しばし沈黙
(ジーグ、よろずやとUMAのほうを見る )
鋼「まったく、お客さんの話に聞き耳を立てるなんて駄目だよ?」
(あくまで優しく、ゆったりと)
か&ゆ「はい」
鋼「さて、二人とも仕事に戻りなさい、ゆんぼー、その冷めたコーヒーをお客さんに出すのかな?」
ゆ「あ、・・・」(言葉につまる感じ)
鋼「ほら、入れ直したから、今度は熱いうちに持っていきなさい、お客さんを待たせてはいけませんよ。さ、仕事、仕事。」
(声、やや遠め)
ゆ「お待たせいたしました―――」 (ゆんぼーがそそくさとコーヒーを運ぶ。)
か「ご注文のほうどうぞ―――」( かにパンも接客に戻る。 )
そしてよろずとウマ
よ「・・・あの・・・ね、私たち、もう、別れたほうが・・・良いと思うの。」
U「え?」(戸惑うというか、聞き取れなかったかのような風に)
よ「ごめん。でも私、もう限界なの・・・2ちゃんにばっかり張り付いてる貴方にはもうついていけないの、ごめん。」(必死に涙をこらえる)
U「いや、そんな・・・」(なさけなーく)
よ「ごめんインターネットをするのはいいんだけど うはwwとかおけーとかおっぱいがどうとか・・・もうついていけないの!! この前も自分の、ち、乳首とか撮ってたよね・・・もうアナタがわからないの!」
U「……」(あっけにとられて)
よ「ごめん、さよなら・・・!」
顔を合わせず席を立ちそのまま走って店を出る。
SE:ガタンと席を立つ音
U「ちょ、ちょ待てよ!!」(キムタク)
か「彼女のほう出て行っちゃった!!」(楽しそうに)
ゆ「彼氏も早く追いかければいいのにな」(少し呆れた風に)
鋼「ゴホン!」(わざとらしく、大きく)
か&ゆ「あ・・・」(引きつって笑うように)
SE:「ガタン!」 UMAが急に席を立つ
か「あ、お会計ですか!?」(慌てて)
U「これ、お釣りいいですから!」(真剣な様子)
か「あ、ちょっと・・・」(呆気に取られた様子)
そのまま店を出て走り出すUMA。
SE:バタンと店のドアを閉める音
鋼「若いって良いねぇ・・・」(一人、ボソっと)
場面変わる、街中、一人歩いている。影瑠
影「う~~トイレトイレ」
影『今、トイレを求めて全力疾走してる僕はごく一般的な男の子
しいて言うなら男と女両方に興味があるってことかナ、名前は影瑠』
影『そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ』
(空気を変えるように明るく)
影「あれは! ウホ!良い男! 是非お近づきに・・・」
「タッタッタ!」(よろずやが走ってくる)
影「え・・・」
「ドガ!」(ぶつかる二人)
よ「きゃ!?」
影「うわ!」
「ドスン!」(転ぶ二人)
身体を起こして見つめあう
よ「あ、すみません、よそ見してたもので。」(慌てて涙を拭く)
影「い、いえ、コッチこそすみません。」(少しテンパり)
影『泣いてる・・・? イヤそんな事より・・・可愛い!』
よ「あの本当にすみませんでした」(急いだ様子で
立ち上がって立ち去ろうとする。
よ「痛!」(つっ と短く)
足を擦り剥いて血が出ている。
影「あ、怪我して・・・血が出てるじゃないですか!」
よ「あ、平気です!擦り剥いちゃっただけですから。」
影「ダメですよ、絆創膏持ってます?」
よ「え、いえ・・・」
影「じゃあ買って来ますんでちょっと待っててくださいね!」
よ「はぁ、・・・はい」(呆気に取られた様子)
~数分後~
影「そこの水道で傷口を洗ってください」
よ「はぁ、すみません」(微妙に引いてる)
「ジャー、」膝を洗う音
よ『良い人みたいだな、でもちょっとおせっかい過ぎかな』(微笑ましく)
影『綺麗な人だなぁ・・・さっき泣いてみたいだったけどどうしたんだろ』(アホっぽく)
よ「あの・・・?」(不思議そうに)
影「う、ウホ!?な、なんですか?」(馬鹿みたいに)
よ「ひざ、もう平気ですから」(少し白々しく)
影「あ、ハイ!、これ、絆創膏・・・」
よ「こんな事までしてもらって、本当にありがとうございました」(言うと同時に走って去る)
「タッタッタ・・・」去って行くよろずや
影「本当に綺麗な人だったな、また会えるといいなぁ・・・」(遠くを見るかんじ)
影「あ、もうこんな時間か、帰ってDVDに録ったふたりでホモピュア見ないと・・・」
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